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世界のオフィス賃料動向が一目でわかるプロパティ クロックの最新版を発表

投稿日:2013年02月19日 12:24

カテゴリー:オフィス,世界,質料,レポート

総合不動産サービス大手のジョーンズ ラング ラサール(本社:イリノイ州シカゴ)は、世界のオフィス賃料動向を示す独自の分析ツール「プロパティ クロック(不動産時計)2012年第4四半期」を発表した。このクロックによると、東京のAグレードオフィス賃料は、「上昇加速」のフェーズに入り、今後、本格的な上昇が予想されることが示されている。
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プロパティクロックとは

プロパティクロックは、JLLが四半期ごとに独自にまとめている市場レポート「Global Market Perspective」をもとに、世界の主要都市の賃料動向を時計に見立てて“見える化”したジョーンズ ラング ラサール独自の市場分析ツールで、賃料が概ね、
  • ①賃料下落の加速
  • ②賃料下落の減速(→底入れ)
  • ③賃料上昇の加速
  • ④賃料上昇の減速(→頭打ち)

  • というサイクルで変動することを前提とし、現在の賃料がそのサイクルのどこに位置するかを表示することで、世界主要都市の賃料サイクルを捉えている。

    東京市場におけるAグレードオフィスの賃料

    「Global Market Perspective 2013年第1四半期」によると、世界のAグレードオフィスの賃貸市場は、ビジネス環境の改善により、2013年下期には取引がより活発になると予想。供給面は高品質な物件が不足がちで、世界のいくつかの都市では2013年から2014年にかけて賃料が急上昇する可能性もあるとしている。

    東京市場について、
    「東京市場におけるAグレードオフィスの賃料は昨年2012年第2四半期に4年ぶりに上昇に転じました。2013年は新政権による景気刺激策及び金融緩和策により更なる経済状況の改善が見込まれます。そういった流れの中で、東京のAグレードオフィスの賃料も上昇していく見込みで、それが最新のプロパティ クロック(不動産時計)にも表れています」
    と、JLLリサーチ事業部長の赤城威志氏はコメントしている。

    *Aグレードオフィスとは?
    Aグレードオフィスとは、各都市の中心業務地区にあり、貸床面積・基準階面積・建物高さ等一定の水準を満たすグレードの高いオフィスビルを指す。

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