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呪われたお部屋。

キーワード:滞納,回収,駐車場,退去,リフォーム

投稿者:ひろ*

2013年07月01日 12:33

今日から今年も後半戦。年初に立てた目標を振り返ってみる時期ですね。

私も振り返ろうと思ったけど、実績を付けていないので達成状況がわからないものがありました。

というわけで、こちらのレビューはまた今度。


退去予定


6月末をもって、札幌3棟目で1部屋の退去が予定されております。何事もなければ恐らく今日はもうそのお部屋が空室になっていることでしょう。気持ちを新たに募集を開始しなくてはなりません。ずっと満室が続けばいいのですが、どうしても人の入れ替わりは発生します。

仕方がありませんので、早々に埋められるよう募集を強化していきたいと思います。

ところで、今回退去されるお部屋なのですが、3組連続で滞納退去という悲しいお部屋なんです。

購入時は、このお部屋は前オーナーの会社の従業員の方が格安の家賃で入居されておりました。

半分くらい空いていたお部屋を埋めきりそうになったタイミングで、この従業員の方が退去。

家賃をあげるチャンスということで、喜んでリフォームして募集開始をしたものでした。

ややあって、最初に入居した方は大家直接募集サイトを見て連絡を取ってくれた若い男性。

前の住居での滞納があり、最初は支払いが苦しいので・・・という話を正直にしてくれたので、支払いが終わるまでは初期費用を減免したりする対応をしたのですが、結局計画通りに支払いをこちらに対してすることができず、最初の3ヶ月で出ていってもらう方向で決断しました。

3ヶ月満了ですぐ出てもらおうと思ったものの、転居先が見つからずに居座られ、1ヶ月くらい延長して月末に退去。リフォームの為に部屋を見てみると、猫が壁紙から何から全部ひっかいてボロボロにしていきやがりまして・・・。たったの4ヶ月でまた壁紙を全部張り替える羽目に。

酷い話です。人を見る目がなかった私が残念でした。

気を取り直してリフォームの上募集開始したところ、次に入居されたのはこれまた大家直接募集のサイトを見て連絡を取ってきた若い女性。はじめての一人暮らしということで、親御さんも大変心配しておりました。本人は札幌に職を探しに出てくる状態なので無職。

ご両親は離婚をしており、お母様はその段階ではパートであまり収入もありませんでしたので、保証人としてはいささか弱い状況。ただ、近々再婚するということで、その辺も見越して入居OKとしました。

娘さんとお母様の戸籍上の苗字が異なっている状況などもありましたので、契約者をお母様名義に、保証人を結婚予定の旦那様にする形で管理会社さんがまとめてくださった記憶があります。

しかしこの方も3ヶ月目くらいからずるずると滞納開始。娘さんに督促しても動きがないのでお母様に督促すると「お金がない」「何故私が払わなくてはならないのか」と逆切れのような状態になってしまうということで、こちらも退去いただくことになりました。半年の命でした。

お部屋を綺麗に使ってくださっていたことが救いでした。

そして昨年末に新たな申込がありました。求職中の男性で、札幌市の就職活動支援活動の一環で家賃を補助してもらえることが決まっている方です。家賃の取りっぱぐれがないからと思ってこれで安心だなあと思いきや、これが役所から貰ったお金を一向に入金してこないという曲者。

督促などをしてもらい、何とか役所から出ている家賃分は正常に入金いただけるようになったものの同時に借りている駐車場の料金などは全然支払う雰囲気がありません。

こちらについては、半年の定期借家契約にしていましたので、相談の上再契約なしで出ていって貰うことにしました。就職活動支援の公的な補助も半年で終了することだし、これ以上改善が見込めないなら出ていってもらった方がいい、という判断です。今なら滞納額も半月分くらいで済んでいるし、被害が小さいうちに次を探すことにしました。

1年半で3人が入れ替わり、全員が見事に滞納する・・・。呪われたお部屋なのでしょうか。

次回募集でこのよろしくない流れが断ち切られることを切実に祈る次第です。

滞納問題


大家さんをやっていれば、滞納問題はどうしても付きまとうものだと思います。私の場合は、札幌に関しては管理会社さんが滞納督促を得意としているということもあり、大きな被害は受けたことがありません。

しかし、こういう小さな被害(1ヵ月分とか2ヶ月分とか)で未だ回収できていないものはいくつかあります。家を出ていくと回収しづらくなる、というのは間違いなさそうです。よく必殺大家人さんも「追い出したら負け」ということを言っています。

私は今回のお客様に出ていってもらうという判断をしましたが、上記に照らし合わせると回収の見込みが低くなってしまった、ということになるのだと思います。まあ仕方ないです。

今後は滞納債権の回収をどのように強めていくか、スキルを磨いていく必要がありそうです。

不動産投資 問わず語り