個人不動産投資家の適性チェックテスト
各質問とも、きっちり説明できる(3点)、だいたい説明できる(2点)、雰囲気でわかる(1点)、わからない(0点)で採点し、最後に合計点を出してください。満点は30点です。
末尾に、ざっくりとではありますが判定結果を示しましたので参考にしてください。
- 1. 不動産投資の表面利回りと実質利回りの違いがわかる
- 2. RC、SRC、木造と言われてピンとくる
- 3. 金融機関の種類により融資金利に違いがあることがわかる
- 4. キャッシュフローと会計上の利益、減価償却の関係がわかる
- 5. 相続税路線価と公示価格の関係がわかる
- 6. 容積率が前面道路で制限を受けると言われてピンとくる
- 7. 出口戦略と言われてピンとくる
- 8. フリーレント、サブリース、元付け、と言われてピンとくる
- 9. 賃料、共益費、管理費、修繕積立金の意味とそれぞれの相対的な水準がわかる
- 10. 3つの物件を比べたとして、どの物件が賃料を高く取れるか理由を明示して順位付けをできる
いかがでしたか?
【28点〜30点】
実践あるのみです。迷う場合は、アドバイザーに相談してみましょう。
【20点〜27点】
センスはあるので、勉強を続けながら物件をどんどん見て実践に備えましょう。
段階により、アドバイザーに相談することで効果が出るステージの方です。
【16点〜19点】
色んな本を読んだりセミナーに参加したりでもっと勉強をして物件を見る目を養いましょう
【10点〜15点】
ボーダーラインですが、今後相当の努力が必要です
【9点以下】
諦めるか、死ぬ気で頑張りましょう